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新登場! フレーム保護フィルム『シンクシールド』 (その2) | ウォークライド・コンセプトストア
(046) 210-2750

フレーム保護フィルム『シンクシールド』の続編です。

前回はその画期的な製品特性についてのご説明でしたが、第二弾はいよいよ実際の施工手順をご紹介します。

施工には以下の道具があると便利です。
・型取り用紙(コピー用紙など)
・良く切れる(←ここ重要!)ハサミ
・油性ペン
・拭取り用の雑巾(吸水クロスなら理想的)

道具が揃ったら早速始めましょう~。
まずは貼り付ける場所に合わせて形を決めます。直観を信じてチョキチョキやるのも悪くありませんが、ひと手間掛けて型取りすると失敗が少ないですよ。貼りたいサイズのシンクシールドと同じ大きさに切った薄紙をフレームにあてがって形を決めていきます。どんな形にするかは自由自在。是非あなたのセンスを発揮してください。

薄めのコピー紙がお勧めです。

まずは鉛筆などで下描き。

下描き線を油性ペンでなぞったら・・・。

形が決まったら紙の裏側からなぞって型を反転させます。

もう一度裏側から線をなぞります。

反転させた型紙に沿ってシンクシールドの台紙側(裏側)から形を写し取ります。何故台紙側からなのか? 実際にやってみればすぐ判りますが、優れた撥油性能ゆえに油性ペンで書けないんです。(^^;;

シンクシールドの台紙側から型取りします。

型が取れたら良く切れるハサミで切り出します。切れ味が鈍いハサミを使うと切断面の見栄えが悪くなったり水貼りの施工液が抜きづらくなるので要注意です。

良く切れるハサミを使いましょう。

いよいよ貼り付けです。ちょっと緊張しますが、ステッカーを貼るのと違って水貼りはやり直しが利くので心配無用です。シンクシールドの接着面とフレームの貼り付け箇所の両方に施工液をドバドバ噴き付けながら作業しましょう。

施工液をたっぷり噴き付けます。

貼りたい場所に乗せてから位置を微調整します。この段階では施工液のお蔭で自由に位置を動かせます。

大まかな場所にまずは乗せるように。

位置が決まったら付属のゴムヘラを使って接着面の施工液を抜いていきます。フィルム中心から外側に向かって施工液と空気を押し出します。最初は『ちゃんとくっ付くの?』と不安になるかもしれませんが、液が抜けるに従ってフィルムがピッタリと密着していくので安心して作業してください。

中心から外へ向けて水抜きします。

ゴムヘラは薄いところや・・・。

厚いところを使い分けながら作業を進めます。

フィルムから施工液を押し出してフレームに定着させたら作業完了です。
クリアーなフィルムが曲面に美しくフィットしている様子は感動的ですらあります。(^-^)

完成~!

満足の出来栄えです。

曲面にもしっかりフィットします。

シンクシールドのシートには大きさの異なる何種類かのフィルムが用意されています。

セットには小さいフィルムも用意されています。

ここも定番ポジションですね。

フリーカットで使えるサイズも用意されているので自由な発想で利用してみてくださいね。

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ペイントプロテクションフィルム 『シンクシールド』 スターターキット
【セット内容】 フィルム本体,専用施工液,施工用ゴムヘラ,施工マニュアル
【価格】 3,500円(税別)
補足:2020年より製品名と価格を改定いたしました。(上記テキストは修正済みです。)
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