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チューブレス化はいかが? | ウォークライド・コンセプトストア
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こんにちは、スタッフyamane(e_e)です。

あけましておめでとうございます。今日はチューブレスって僕の中で評価が高まってるっていう話です。

ざっくり振り返るとロードバイクのディスクブレーキ化に拍車が掛かった2019年でした。2020年以降はそれが加速していくものと思われます。コンポーネントのラインナップの方向性などを聞くと、そうならざるを得ないという話を耳にするからです。

それに合わせてカーボンホイールの日常的な利用にストレスが少なくなりました。リムブレーキだと高価なカーボンホイールのリム面を傷つけて消耗させてしまいますが、ディスクブレーキであればカーボンリムにダメージが発生しないのが理由です。

あと最近、ホイール選択の条件に入れているのがチューブレス対応であること、です。

理由は・・・
『シーラントによるパンクリスクの低下って、いいかも♪』

メンドくさがりな私にぴったりです。(写真は在庫僅かとなったAW45 ウォークライドホイール・当然チューブレスレディ)
少しの穴ならシーラントが塞いでくれて、パンクせずに走れるよってことですね。すばらしい!
そのくらい僕には刺さる理由です。

チューブレスホイールって重いイメージだし、チューブレスタイヤが出始めのころ雑誌で読むチューブレスタイヤのおすすめ理由って乗り心地がいいとかダイレクト感とかだったので、それってワタシ的には求めてないし・・・(以下駄文が写真のあとに続きます)

カーボンホイールの日常利用が楽になったのは、カーボンホイール=チューブラータイヤとはいえなくなったから。リムセメントで接着するチューブラータイヤは、パンクすると、サイクリングの道中でパンクしたタイヤを剥がして新しいタイヤに交換・・・この時点で接着力は弱くなっているので、慎重に走らなければならない・・・予備のタイヤも何本も持てないから次のパンクにそなえられないetc

とりあえず、チューブラータイヤの日常利用は面倒がつきまといます。あくまでチューブラータイヤはレース用みたいな割り切りが僕の中にはあります。

じゃあ、カーボンクリンチャーって言われると、まあクリンチャー使うならアルミホイールでもいいよなって思ってました。
そこに、ただのカーボンクリンチャーではなくて、チューブレス対応と言われて、しかもシーラントが軽い穴なら塞いでくれるよ、って言われるとグラっときちゃいます。
カーボンホイールならチューブレス化してもぼちぼち軽いし。

僕にとって刺さるのは乗り心地より耐パンクだったわけです。
レースをパンクでリタイヤするのはもったいない。(先日クリンチャー状態で大磯クリテをリタイヤしたばかり)

日常利用の点でも、チューブレスならパンクリスクが低下して、かつパンクした場合でもチューブを入れればほぼ元の状態に復旧できるので安心。(チューブ交換には注意が必要=https://walkride.shop/archives/21609/

で、振り返ってみると日常利用で重量を気にしないなら、アルミホイールのチューブレスでもいいよね? ってなるわけで。
ポイントはチューブレス化はいかが?ってことになります。